【ホンダ N-BOX 新型】コンセプトは「My Special BOX」、無限が各種パーツ発表

無限N-BOXカスタム(フロントロアスポイラー)
無限N-BOXカスタム(フロントロアスポイラー)全 20 枚

無限(M-TEC)は10月6日に発売される『N-BOX』新型に対して開発した各種パーツを発表、全国のホンダカーズおよび無限パーツ取扱店より順次発売する。

N-BOX用無限パーツは「My Special BOX」をコンセプトに、無限らしいスポーティさを高めるこだわりを込めたパーツをラインアップする。特別な1台を演出するため、N-BOXの持つスタイリングを強調したエアロパーツや各種デカールのほか、インテリアやユーティリティアイテムまで幅広い製品を開発。また、スポーティな走りとルックスを演出するためにエアフィルターや新色のブラッククリアミラーフェイスを採用した15インチアルミホイール「MDY」などを設定した。

また、パフォーマンスダンパーなどの機能パーツも開発している。

フロントアンダースポイラー
フロントバンパー下部に装着する大型のフロントアンダースポイラー。N-BOXのもつスタイリングをより一層強調するデザインとし、フロントビューをより一層力強く演出する。バンパーより40mmダウン。価格はカラード3色が6万6000円、未塗装が5万5000円。12月下旬発売予定。

サイドスポイラー
フロントからリアへ繋がる一体感のあるデザインとし、サイドビューをよりワイド&ローに見せるサイドスポイラー。標準装着サイドシルガーニッシュよりN-BOXカスタムは25mm、N-BOXは35mmダウン。左右セット。真空成型のPPE製。価格はカラード3色が6万6000円、未塗装が5万5000円。12月下旬発売予定。

リアアンダースポイラー(N-BOXカスタム用)
フロント、サイドから続く一体感のあるエアロをまとめ上げるリアアンダースポイラー。リアスタイルにスポーティな印象をもたらすディフューザー形状のデザインとしている。標準装着リアバンパーから30mmダウン。真空成型のPPE製。価格はカラード3色が7万7000円、未塗装が6万6000円。12月下旬発売予定。

※上記3点をセットにしたスタイリングセットをカラード3色19万8000円、未塗装16万5000円で提供する。カラーはプラチナホワイト・パール、プレミアムサンライトホワイト・パール、クリスタルブラック・パールの3色を設定する。

フロントロアスポイラー
フロントバンパー下部に装着するフロントロアスポイラー。フロントスタイリングにシャープなアクセントを加え、スポーティな印象を演出する。標準装着バンパーより55mmダウン。真空成型のPPE製。フロントアンダースポイラーとの同時装着不可。価格はカラード3色が3万9600円、未塗装が2万8600円。12月下旬発売予定。

フロントグリルガーニッシュ(N-BOXカスタム用)
標準装備グリルに被せて装着するグリルガーニッシュ。グリルガーニッシュ本体をメッキ仕上げにすることで、カスタムならではの力強さと高級感を演出する。無限トリコロールエンブレムと無限MUGENエンブレムを同梱。好みのスタイリングを実現する。射出成型のABS製。価格は4万1800円。2024年2月上旬発売予定。

フロントグリルガーニッシュ(N-BOX用)
標準装備グリルに被せて装着するグリルガーニッシュ。無限トリコロールエンブレムを配したデザインとすることで、フロントマスクに変化をもたらし、特別な1台を演出。カラーはプラチナホワイト・パール、クリスタルブラック・パールの2色と未塗装を設定。真空成型のPPE製。価格はカラード2色が3万5200円、未塗装が2万4200円。12月下旬発売予定。

テールゲートスポイラーロアガーニッシュ(N-BOXカスタム用)
カスタムのテールゲートスポイラー下部に装着するガーニッシュ。フィン形状をデザインに採用することで、カスタムのリアビューをより一層スポーティに仕立てる。カラーはプラチナホワイト・パール、プレミアムサンライトホワイト・パール、クリスタルブラック・パールの3色と未塗装を設定。真空成型のPPE製。価格はカラード3色が4万4000円、未塗装が3万3000円。12月下旬発売予定。

※各種ガーニッシュの取り付けには標準装備テールゲートスポイラーに穴あけ加工が必要。

ボンネットデカール
左右のヘッドライト上端を繋ぐデザインのボンネットデカールは、小型なアイテムながらフロントマスクの個性を引き立て、自分だけの1台を演出。フェンダーデカール・ロアアイラインデカールと同時装着することで、より一層の個性を演出する。カラーはプラチナホワイト・パール、クリスタルブラック・パールの2色を設定。価格は7150円。12月下旬発売予定。

フェンダーデカール
サイドビューにワンポイントでアクセントを加え、サイドビューの個性を際立たせるフェンダーデカール。ボンネットデカール・ロアアイラインデカールと同時装着することでより一層の個性を演出する。カラーはプラチナホワイト・パール、クリスタルブラック・パールの2色を設定。価格は5500円。12月下旬発売予定。

ロアアイラインデカール
ヘッドライト下方にアクセントを加え、フロントマスクの精悍さを際立たせるロアアイラインデカール。ボンネットデカール・フェンダーデカールと同時装着することでより一層の個性を演出する。カラーはプラチナホワイト・パール、クリスタルブラック・パールの2色を設定。価格は5500円。12月下旬発売予定。

アルミホイールMDY
7本スポークを基調にシャープな造形で構成されたメッシュ形状は、力強さとスポーティさを表現。カラーは新色の「ブラッククリアミラーフェイス」を追加し、「フラットブラックミラーフェイス」と「ダークガンメタリック」の3色を用意。サイズは15×5J インセット45。専用ホイールナットは別売り。推奨タイヤサイズ165/55R15。標準装備品のホイールナットは使用不可。価格(1本)は3万1900円。11月上旬発売予定。

ベンチレーテッドバイザー
一般的なドアバイザーの場合、ウインドウを少し下げた状態で使用すると、開口前部から排出された空気が渦流となり開口後部から再び室内へと逆流する傾向にある。ベンチレーテッドバイザーは、フロントバイザー本体下端にゴムブレードを装備。ウインドウを少し下げた状態でもバイザー後方は閉じられた状態とし、開口部位を前方に限定することで室内から排出された空気の逆流を抑止する。さらに走行時に発生する負圧により、空気の排出を効率的に促す。また、ウインドウ開口時に浸入しがちの雨滴や他車が跳ね上げた雨水の浸入を防ぐなど、バイザーとしての利用快適性を向上させている。スモークタイプのアクリル製。フロント/リアの4枚セット。無限ロゴエンブレム付き。価格は2万4750円。11月下旬発売予定。

スポーツマット
表地は耐久性に優れたナイロン素材、裏地にはフロアとマットのズレや滑りを防ぐ合成ゴム素材(SBS)を採用する。運転席のマットには磨耗を防止するヒールパッドを装備。リアの床面にもマットをレイアウトし、フロント・リア計4か所に無限ロゴ刺繍エンブレムをレイアウトしている。価格はブラック×シルバーとブラック×レッドが各2万5300円、レッドは2万6400円。11月上旬発売予定。

スポーツラゲッジマット
ラゲッジルームフロアの汚れを抑止するラゲッジマット。スポーツマットと同様の材質を採用し、高い質感と耐久性を実現する。リアシート背面にもマットを配置することで、リアシートを倒して荷物や自転車を積み込む際にも車内の汚れを防ぐ。「無限」刺繍入り。価格はブラック×シルバーとブラック×レッドが各2万5300円、レッドは2万6400円。11月上旬発売予定。

スカッフプレート
降車時に足が当たることで付いてしまう汚れやキズを防ぐだけでなく、カーボン調デザインとすることで、インテリアにスポーティな雰囲気を演出する。フロント用1台分2枚セット。価格は1万1000円。12月下旬発売予定。

ドアインナープロテクター
乗降時に発生するドアライニングへの傷を防止できるだけでなく、カーボン調のシボ加工とすることでインテリアをスポーティに演出する。フロント用1台分2枚セット。価格は1万3200円。12月下旬発売予定。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る