マツダとダイヤ工業、親指への負担軽減サポーターを開発…自動車製造ラインで使用

DARWING ワーキングアシストOPM
DARWING ワーキングアシストOPM全 9 枚

医療用品メーカーのダイヤ工業(岡山市)と自動車メーカーのマツダは、自動車製造ラインの手作業での親指の負担を軽減するため手に装着するサポーター、『DARWING ワーキングアシストOPM』を開発した。10月2日からオンラインストアでの販売を開始した。

使用シーンとしては、把持作業や工具を使用する手指を使う作業を想定している。2018年3月から労働軽減製品についての意見交換が始まり、自動車の組立作業での指押し作業における親指への負担が課題とされ、この新製品の開発に至った。


《レスポンス編集部》

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