日野自動車の国内販売、出荷再開により微減にとどまる 2023年度上半期

日野自動車(ジャパンモビリティショー2023)
日野自動車(ジャパンモビリティショー2023)全 4 枚

日野自動車は10月30日、2023年度上半期(4~9月)の生産・販売・輸出実績を発表。エンジン認証試験での不正により出荷停止となっていた主力モデルを2月より順次出荷を再開したことで、国内販売は同1.2%減の1万8938台と微減にとどまった。

海外販売は同14.8%減の4万6575台で3年ぶりのマイナス。グローバル販売台数は前年同期比11.2%減の6万5513台で2年連続のマイナスとなった。


《纐纈敏也@DAYS》

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る