ヤマハの新型原付2種に注目、ジャパンモビリティショー2023の情報も…モーターサイクル新型車ランキング 10月

ヤマハ MT-125 が発売決定(写真は東京モーターサイクルショー2023出展車両)
ヤマハ MT-125 が発売決定(写真は東京モーターサイクルショー2023出展車両)全 10 枚

10月1~30日に掲載されたモーターサイクル関係の記事について、アクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。

1位はヤマハの新型125cc『MT-125』についての記事。ヤマハが国内原付2種市場にどのような切り込みを見せるのか。他、「ジャパンモビリティショー2023」で公開された情報など、新型が多く発表された1か月でした。



1位)新型125ccスポーツ『MT-125』11月10日発売決定、ヤマハが国内原付2種市場に攻勢241 Pt.

ヤマハ発動機は、MTシリーズの末弟となる原付2種スポーツネイキッド『MT-125 ABS』を11月10日に発売する。価格は49万5000円。近年各社から変速ギア付きスポーツ車の投入があり、新しいライフスタイルの広がりも相まって、国内の原付2種の変速ギア付モデルの出荷台数は2019年以降増加傾向にある。
https://response.jp/article/2023/10/12/375813.html




2位)カワサキ、国内導入予定の『メグロS1』や『W230』など5機種を世界初公開…ジャパンモビリティショー2023124 Pt.

カワサキモータースは、東京ビッグサイトで10月28日から一般公開される「ジャパンモビリティショー2023」に、世界初公開となる『メグロS1』『W230』『KLX230』『Ninja ZX-10R 40th アニバーサリーエディション』『Ninja ZX-4RR 40th アニバーサリーエディション』を出展する。
https://response.jp/article/2023/10/25/376155.html




3位)普通二輪免許で乗れるトライアンフ、1月下旬発売…スピード400はハーレーX350とほぼ同価格の69万9000円117 Pt.

トライアンフモーターサイクルズジャパンは10月23日、小排気量モダンクラシック『スピード400』『スクランブラー400X』の価格を発表。早期予約の受付を開始した。
https://response.jp/article/2023/10/23/376082.html




4位)バイク女子・指出瑞貴がカスタムに初挑戦! めざすはカッコよくて乗りやすい『XSR700』99 Pt.

「#ヤマハ女子」としても活動の場を広げつつある俳優・タレントの指出瑞貴さん。愛車の一台であるヤマハ『XSR700』に、人生初となる大規模なカスタムを施すという。ネオクラシックスタイルのXSR700はどんな進化を遂げるのか? バイク女子ならではのアイデアや使い勝手も盛り込んだカスタムとは。
https://response.jp/article/2023/10/13/375836.html




5位)ドラレコや速度警告搭載、二輪用多機能デジタルセンターミラー発売…MAXWIN99 Pt.

昌騰は、MAXWINブランドの新製品として、後方確認ができる録画機能付デジタルセンターミラー「MoTo MiRRoR(モトミラー)BDVR-C001」の販売を開始した。
https://response.jp/article/2023/10/14/375864.html




6位)カワサキ『ヴェルシス650』日本導入、ミドルサイズの新型アドベンチャーツアラー91 Pt.

カワサキモータースジャパンは、新型ミドルサイズアドベンチャー『ヴェルシス650』を11月17日より発売する。価格は110万円。
https://response.jp/article/2023/10/02/375524.html




7位)レトロだけど最先端!ヤマハ『XSR900GP』は、あの頃を懐かしむだけの存在じゃない…ジャパンモビリティショー202379 Pt.

ヤマハ発動機は、東京ビッグサイトで開幕した「ジャパンモビリティショー2023」(一般公開:2023年10月28日~11月5日)において、新型モデル『XSR900GP』を発表。かつてのレーサーレプリカを彷彿とさせる、アラフィフ世代直撃のスタイリングを紹介しよう。
https://response.jp/article/2023/10/27/376209.html




8位)普通二輪免許で乗れるハーレー『X350』発売、価格は69万9800円61 Pt.

ハーレーダビッドソンジャパンは10月20日、軽量都市型コミューター『X350』と『X500』の販売を開始した。価格はX350が69万9800円、X500が83万9800円。
https://response.jp/article/2023/10/20/376029.html




9位)ヤマハ『MT-125』で若者をねらいうち!eスポーツチームとのコラボでコンセプト車制作46 Pt.

ヤマハ発動機は、注目の125ccシリーズのニューモデル『MT-125』の正式導入に合わせてプロeスポーツチーム「REJECT」とのコラボレーションを発表した。コンセプトモデルや特別映像の製作のほか、人気オンラインゲーム『FORTNITE(フォートナイト)』内でMT-125の世界観を表現したメタバース空間を展開する。
https://response.jp/article/2023/10/12/375808.html




10位)往年のGPマシンが復活!? ヤマハ『XSR900GP』、日本発売は来夏予定…ジャパンモビリティショー202343 Pt.

ヤマハ発動機は25日に開幕した「ジャパンモビリティショー2023」で、1980年代のGPファクトリーマシンを彷彿させるスポーツヘリテージモデル『XSR900GP』をサプライズ公開した。日本での発売は2024年夏以降の予定。
https://response.jp/article/2023/10/25/376145.html

《岩澤秀造》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る