センターコンソール取り付けでディスプレイオーディオへの配線がしやすいカローラ/ノート専用「スマートフォンホルダー」がカーメイト・オンラインストアにて先行発売開始

センターコンソール取り付けでディスプレイオーディオへの配線がしやすいカローラ/ノート専用「スマートフォンホルダー」がカーメイト・オンラインストアにて先行発売開始
センターコンソール取り付けでディスプレイオーディオへの配線がしやすいカローラ/ノート専用「スマートフォンホルダー」がカーメイト・オンラインストアにて先行発売開始全 20 枚

カー用品メーカーのカーメイトがセンターコンソール取り付けでディスプレイオーディオへの配線がしやすいカローラ/ノート専用「スマートフォンホルダー」の先行発売を同社オンラインストアにて開始した。正式発売は2024年2月・価格はオープン、オンラインストア価格はいずれも税込3980円。

今回発売のカローラ/ノート専用「スマートフォンホルダー」はスマートフォンをディスプレイオーディオに連携させたり、手元に置きたいといったユーザーニーズに対応した、センターコンソールに設置できるタイプのスマホホルダー。2021年10月発売のカローラ専用センターコンソール取り付けタイプのドリンクホルダーと共通のベースマウントパーツを使用している。

センターコンソール取り付けタイプなのでエアコンの風を邪魔せず、夏の暑い日でも快適にエアコンの風を受けることができるほか、スマートフォンに直接風が当たらないため、暖房時の熱暴走や冷房時の結露も防止できる。また、ドアミラーの視認性を妨げることもなく、後方確認も安全にできるメリットがある。

運転時にシフトレバーに干渉しないよう、助手席側にアームが伸縮する構造を採用。一度ホールドしたらアームがスマートフォンの幅を記憶するため、二度目以降はスマートフォンを差し込むだけでホールドできる。スマートフォンと接触するアーム部には柔らかなエラストマー樹脂を採用し、スマートフォンを下から支えるフックにはソフトクッションを備え、傷つきや走行中のカタカタ音を防止している。

ホルダー部には新構造のボールジョイントを採用しているので、1つのノブを緩めるだけで、傾きは垂直~45°調整でき、向きは180°回転可能。幅64~86mm、高さ170mm以下、厚み15mm以下で重さは350g以下のスマートフォンに対応している。また、前述のようにベース部分は当社のカローラ専用/ノート専用ドリンクホルダーと共通のため、該当製品ユーザーは状況・用途に応じて付け替えての使用も可能。

内装の雰囲気を損なわないよう、ホルダー部は各車種・グレードのインパネオーナメントのカラーに合わせた塗装仕上げを採用している(特別仕様車や限定車などを除く)。

■カローラ専用スマホホルダー コンソール取り付け シルバー[NZ848]
■カローラ専用スマホホルダー コンソール取り付け スモークシルバー[NZ849]
価格:オープン
製品サイズ/重量:H161×W124×D162(mm)/183g
適合車種:TOYOTAカローラ(ZRE212, ZWE211, ZWE214, ZWE215, ZWE219, MZEA17 2019(令和1)年9月~)/カローラツーリング(ZRE212W, ZWE211W, ZWE214W, ZWE215W, ZWE219W, MZEA17W 2019(令和1)年9月~)/カローラスポーツ(NRE210H, NRE214H, ZWE211H, ZWE213H, ZWE219H, MZEA12H 2018(平成30)年6月~)
※右ハンドル車のAT車専用。2023(令和5)年7月以降の仕様変更車には適合しない場合があります
■ノート専用スマホホルダー コンソール取り付け シルバー[NZ850]
価格:オープン
製品サイズ/重量:H160×W132×D164(mm)/200g
適合車種:NISSANノート[AUTECH / AUTECH CROSSOVER](E13, SNE13 2020(令和2)年12月~)/ノート オーラ[NISMO](FE13, FSNE13 2021(令和3)年8月~)
※右ハンドル車のAT車専用。2023(令和5)年7月以降の仕様変更車には適合しない場合があります

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. 史上最強のVW『ゴルフGTI』、6月20日デビューを予告
  4. 宮崎「シーガイア」にサーキットがオープン! セグウェイの「電動ゴーカート」を日本初導入
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る