トヨタ『C-HR』新型、「GR SPORT」グレードの新写真を公開…スポーティコンパクト

トヨタ C-HR 新型の「GR SPORT」(欧州仕様)
トヨタ C-HR 新型の「GR SPORT」(欧州仕様)全 20 枚

トヨタ自動車の欧州部門は、小型クロスオーバー車の『C-HR』(Toyota C-HR)新型のスポーティグレード「GR SPORT」の新たな写真を公開した。

新型C-HRのGR SPORTでは、グリルのGメッシュパターン、専用デザインの切削20インチアルミホイール、GRエンブレム、センターコンソールのリキッドブラックオーナメント、ヘッドレストにGRロゴをエンボス加工したスポーツシートなど、GRならではの装備を採用した。イメージカラーはプレシャスシルバーで、コントラストブラックをルーフから車体後方まで拡大した新しいツートーンカラーが選べる。。

リアのプライバシーガラスや自動ブレーキ機能付きパーキングセンサーを装備した。フロントシートにはヒーターが内蔵され、エアコンは左右それぞれで調整可能。デジタルとコネクティビティ装備には、カスタマイズ可能な12.3インチドライバーメーターディスプレイ、ナビゲーション機能付き12.3インチ「トヨタ・スマート・コネクト+」、フロントとリアのUSB-Cポート、ワイヤレスのスマートフォン充電が含まれる。JBLプレミアムオーディオシステムも標準だ。

オプションの「プレミアムパック」には、サーマルガラス付き「スカイビュー」パノラミックルーフ、デジタルキー、デジタルルームミラー、ヘッドアップディスプレイ、アダプティブハイビームシステムがセットされる。また、ドライバーモニターカメラ、コーナリングライト、レーン・チェンジ・アシスト、パノラミック・ビュー・モニター、フロント・クロス・トラフィック・アラートを備えた「セーフティパック」も選択できる、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 「日本版より洒落てる」2026年モデルの米国版トヨタ『カローラ』発表に、日本のファンも注目
  3. ホンダ『プレリュード』新型、インドネシアでは「オールブラック」なプロトタイプを初公開
  4. 中国マイクロEV『小馬』10万台を販売した「かわいいペット」戦略
  5. 快進撃のヤマハ、次は「親しみやすいスーパースポーツ」で勝負!?「鈴鹿8耐2025」注目の1台
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る