メルセデスベンツの新充電ステーション、300kWの急速充電が可能…ドイツ初の拠点を開設

メルセデスベンツの新充電ステーション「チャージングハブ」
メルセデスベンツの新充電ステーション「チャージングハブ」全 10 枚

メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は11月27日、ドイツ初の新コンセプトの充電ステーションをマンハイムに開設した、と発表した。最大出力300kWの急速充電が可能で、バッテリー容量の80%をおよそ20分で充電できる。

メルセデスベンツは、今後10年以内に全世界に2000か所以上の充電ステーションを設置し、1万か所以上の急速充電ポイントを設置する計画だ。メルセデスベンツの「チャージングハブ」では、小型車からバンまで、あらゆるサイズの車両が6か所の充電ポイントで充電できる。メルセデスベンツのユーザーは、チャージングハブで「Mercedes me Charge(メルセデス・ミー・チャージ)」による無料充電サービスも受けられる。

広々とした駐車スペースとドライブスルーにより、メルセデスベンツの『eスプリンター』のような大型EVバンでも、取り回しを気にすることなく充電することができる。さらに、ユーザーはすぐ近くにあるスペースで休憩することも可能。充電ハブのキャノピーには太陽光発電システムが装備されており、再生可能エネルギーによる充電にも貢献している。LEDライトバー、番号付き充電スポット、ダイナミックステータスLEDバーなどのイルミネーションが、充電ポイントの空き状況や充電状態に関する情報を表示する。

充電ハブの照明は、使用しない時には省エネルギー目的で暗くなる。建物のデザインには、メルセデスベンツのアイコンの3Dクロームスターや上質なシルバーをあしらい、ブランドの特長を表現した。充電器も、ブランドらしいスタイルでデザインされている。

《森脇稔》

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