メルセデスベンツ『Vクラス』改良新型、表情一新…受注を欧州で開始へ

メルセデスベンツ Vクラス 改良新型の「アバンギャルド」仕様
メルセデスベンツ Vクラス 改良新型の「アバンギャルド」仕様全 10 枚

メルセデスベンツは12月13日、ミニバンの『Vクラス』(Mercedes-Benz V-Class)の改良新型の受注を2024年1月、欧州で開始すると発表した。

写真:メルセデスベンツ Vクラス 改良新型

改良新型には、新しいフロントデザインを採用した。「アバンギャルド」仕様の場合、スリー・ポインテッド・スターは引き続き、フロントグリルに配される。しかし、グリルは下方向に大型化されており、迫力を増している。バンパーも新デザインだ。アバンギャルド仕様には、スターパターンがクローム仕上げとなるラジエーターグリルが採用された。クロームインサートが施された2本のスラットと中央のスターが特長だ。アダプティブMULTIBEAM LEDヘッドライトが装備される。

リアは、バンパーとLEDテールライトを新デザインとした。テールライトは輪郭をダーク化。リアゲートには、メルセデスベンツの文字が入った新しいクロームトリムストリップを装着する。17インチアルミホイールはアバンギャルド専用デザインだ。

インテリアはデジタル化され、タッチスクリーンを備えたインストルメントパネル、新形状のエアベント、静電式ハンズオフ認識機能を備えた新世代のステアリングホイールを装備した。12.3インチのワイドスクリーンディスプレイが2つ、搭載されている。

ワイド感を強調した新しいインストルメントパネルは、エレガントなウッド調だ。その上には2つの12.3インチディスプレイがレイアウトされ、浮いているように見える。それぞれ解像度は、1920×720ピクセルとした。メーターとセンターディスプレイを1枚のガラスで覆うことにより、モダンな印象を生み出している。

「サーモトロニック」エアコン、ワイヤレスのスマートフォン充電、4ウェイランバーサポート、シートクッションの調節が可能なフロントシート、独立開閉式リアウィンドウ、レザーシート、360度カメラ付きパーキングパッケージなどが用意される。ナビゲーション、ライブトラフィックインフォメーションも標準だ。

《森脇稔》

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