緊急車両を退避できる自動運転…トヨタとヒアが「V2X」テクノロジーをテスト

ヒアテクノロジーズがトヨタ自動車と共同でV2X技術のテストをフランスで実施
ヒアテクノロジーズがトヨタ自動車と共同でV2X技術のテストをフランスで実施全 1 枚

ヒアテクノロジーズ(HERE Technologies、以下ヒア)がトヨタ自動車と共同で、V2X技術のテストをフランスで行った。

ヒアはオランダに本拠を置くデジタル地図の大手で、同社のナビゲーションサービスは、世界中で1億台を超える車両に組み込まれている。ヒアには、アウディ、BMW、メルセデスベンツ、インテル、ボッシュ、コンチネンタル、パイオニアなどが出資している。

ヒアがトヨタ自動車と共同で、V2X技術のテストをフランスで行った。走行中に緊急車両が近づいてきた時に、自動運転車が相互に信号を送信して、緊急車両を退避できるようにするのが目的だ。

トヨタが電気通信会社のOrange 、そしてヒアと、V2Xプロジェクトに取り組み始めた時、すぐに解決しなければならない問題があることに気付いたという。それは、ドライバーに緊急車両が近づいていることをどのように警告するかということだ。

《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 次期スズキ『ソリオ』は“走り”で逆襲! 新世代HEV採用で2027年以降登場か?
  2. ゴードン・マレー『S1』発表、V12自然吸気690馬力を6速MTで操る…世界64台限定
  3. メルセデスベンツ傘下のYASA、レアアース不使用のアキシャルフラックスモーター開発へ
  4. ドア&エアコン付きゴルフカート、国内初の100台規模導入…アコーディア・ゴルフとPGM
  5. ヤマハモーターエンジニアリング、保育現場の負担を軽減する「電動アシストお散歩カー」開発、9月受注開始へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
  5. トヨタ・モビリティ基金、欧州水素地域イニシアチブ始動…最大5地域を支援
ランキングをもっと見る