マツダ MX-30 ロータリーEVに、SCSKの「QINeS-BSW」が採用

・マツダがSCSKの「QINeS-BSW」を採用

・電動駆動ユニット開発の内製化を推進

・MX-30 ロータリーEVに適用

マツダMX-30ロータリーEV
マツダMX-30ロータリーEV全 3 枚

SCSKは、同社のAUTOSAR 準拠の国産車載ベーシックソフトウェア「QINeS-BSW」がマツダ『MX-30 ロータリーEV』に採用されたと発表した。

近年、自動車の高機能化が進み、その機能の大部分がソフトウェアによって実現されている。そのため、ソフトウェアの重要性が高まり、車載ECU数やソフトウェアの開発規模が増加している。しかし、ソフトウェアとハードウェアの一括採用が進む一方で、ブラックボックス化が進み、自動車開発技術の急速な進歩に対応するのが困難となっていた。


《レスポンス編集部》

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 顔が激変! BMWの最小SUV『X1』改良新型、ノイエクラッセ導入へ…プロトタイプを初スクープ
  3. 【プジョー 3008 新型試乗】全身鋼のような硬さに満ち溢れる。これが新時代のプジョーか…中村孝仁
  4. ホンダ初のフルサイズ電動バイク『WN7』発表、航続130km…2026年欧州発売へ
  5. プレミア化は必至!?『ランクル』を知り尽くしたトヨタ車体の「ラリー仕様」限定車にSNS歓喜
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る