豊田通商、パナソニック、京セラ、日本信号が「スマートモビリティインフラ技術研究組合」を設立

・4社がスマートモビリティインフラ技術研究組合設立

・自動運転へのインフラ協調支援、交通流量データの収集・利活用を目指す

・安心・安全・快適な交通社会の実現に向けた研究開発

豊田通商、パナソニック、京セラ、日本信号が「スマートモビリティインフラ技術研究組合」を設立
豊田通商、パナソニック、京セラ、日本信号が「スマートモビリティインフラ技術研究組合」を設立全 1 枚

豊田通商、パナソニック システムネットワークス開発研究所(以下、PSNRD)、京セラ、日本信号の4社は、交通社会の課題解決を目指し、「スマートモビリティインフラ技術研究組合」を設立した。この組合では、ITS Connect等のV2X無線機を自動車やインフラ設備に搭載し、危険情報を検知。自動車や自転車、歩行者に通知するシステム「スマートモビリティインフラ」の研究開発を進める。

自動運転へのインフラ協調支援、交通流量データの収集・利活用に向けた研究開発を通じ、安心・安全・快適な交通社会の実現を目指す。社会的背景を踏まえ、新たな交通インフラ技術の開発が期待されている。4社の技術・知見を活かした研究開発を進めることで、事故や渋滞のない交通社会の早期実現に貢献する。


《レスポンス編集部》

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 「妄想が現実になった」トヨタがAE86のエンジン部品を発売へ…「復刻だけじゃない」その内容に驚きの声
  3. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  4. レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
  5. ホンダ『プレリュード』新型、気になるライバルたち
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る