SUBARU陸上部にオリンピアン三浦龍司選手が新加入

SUBARU(スバル)陸上競技部に三浦龍司選手(写真左)の入部が決定
SUBARU(スバル)陸上競技部に三浦龍司選手(写真左)の入部が決定全 1 枚

SUBARU(スバル)陸上競技部は、三浦龍司選手(順天堂大学)の入部が決まったことを発表した。三浦選手は、順天堂大学在学中に東京2020オリンピック競技大会を始めとする数々の国内外の大会に出場。その中で、3000m障害競技において8分9秒91の日本記録を保持している(2023年12月26日現在)。

SUBARU陸上競技部は、1998年に活動を開始。地元群馬県太田市がコースの一部となる全日本実業団対抗駅伝競走大会(通称「ニューイヤー駅伝」)に出場し、地域社会の活性化に貢献している。2022年には過去最高順位となる2位を獲得した。

また、2024年4月には山本唯翔選手(城西大学)、並木寧音選手(東京農業大学)の2名が加入予定だ。新入部員の加入により、チームの更なる戦力増強を図るとともに、地域活性化への貢献を誓いる。

三浦選手は「来春からSUBARUの一員として、更なる高みを目指して挑戦する。応援して下さる皆さまに、勇気や希望を届けられるよう頑張ります」とコメントしている。

《レスポンス編集部》

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