OBD検査に対応するスキャンツール「G-SCAN Z Tab」発表、補助金も対象に

OBD検査に対応するスキャンツール「G-SCAN Z Tab」
OBD検査に対応するスキャンツール「G-SCAN Z Tab」全 2 枚

スキャンツール「G-SCAN」を開発、販売するインターサポートは、OBD検査に対応するスキャンツール「G-SCAN Z Tab」を発表した。

「G-SCAN Z Tab」はWindowsタブレット(PC)で、OBD検査に必要な「特定DTC照会アプリ」をインストールするためのWindows OS搭載機器の用意が不要。インターネット環境さえあれば、検査に対応する環境が整う。

OBD検査時に車両情報を入力する方法は3つあり、情報の手入力、二次元コードリーダーでの読み取り、ICタグリーダーでの読み取りが可能。二次元コードリーダー、ICタグリーダーでの読み取りについては、「特定DTC紹介アプリ」との互換性がない場合は、電子車検証動作確認済み機器一覧にある機器を使用する必要がある。


《レスポンス編集部》

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