OBD検査に対応するスキャンツール「G-SCAN Z Tab」発表、補助金も対象に

OBD検査に対応するスキャンツール「G-SCAN Z Tab」
OBD検査に対応するスキャンツール「G-SCAN Z Tab」全 2 枚

スキャンツール「G-SCAN」を開発、販売するインターサポートは、OBD検査に対応するスキャンツール「G-SCAN Z Tab」を発表した。

「G-SCAN Z Tab」はWindowsタブレット(PC)で、OBD検査に必要な「特定DTC照会アプリ」をインストールするためのWindows OS搭載機器の用意が不要。インターネット環境さえあれば、検査に対応する環境が整う。

OBD検査時に車両情報を入力する方法は3つあり、情報の手入力、二次元コードリーダーでの読み取り、ICタグリーダーでの読み取りが可能。二次元コードリーダー、ICタグリーダーでの読み取りについては、「特定DTC紹介アプリ」との互換性がない場合は、電子車検証動作確認済み機器一覧にある機器を使用する必要がある。


《レスポンス編集部》

アクセスランキング

  1. ショッピングセンターに320台の名車・旧車が大集結…第5回昭和平成オールドカー展示会
  2. 『V』クラスより上級のミニバンか? メルセデスベンツが2026年に『VLE』『VLS』導入へ…上海モーターショー2025
  3. 「通勤とか買い物にちょうどよさそう」オシャレ系特定小型原付『ウォンキー』にSNSでは反響
  4. 日産がエルグランドなど新型4車種投入へ…NISSAN START AGAIN
  5. ノーマルエンジンでも意味ある?“装着する価値アリ”、オイルキャッチタンク~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 東レ、偏光サングラスでの利用を可能にする新たなHUD技術を開発…フロントガラス全面展開も視野に
  2. AI家電を車内に搭載!? 日本導入予定の新型EV『PV5』が大胆なコンセプトカーに
  3. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
  4. AI導入の現状と未来、開発にどう活かすか? エンジニアの声は?…TE Connectivityの独自リポートから見えてきたもの
  5. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
ランキングをもっと見る