スバルが新工場を準備、新型e-BOXER車両向けのトランスミッション生産へ

スバル・インプレッサe-BOXER
スバル・インプレッサe-BOXER全 3 枚

スバルは1月9日、組織改正および執行役員の担当業務変更について発表した(1月1日付)。自動車部門における「埼玉製作所」を「群馬製作所北本工場」に改称、機能再編が行なわれる。

これまで部品物流倉庫として活用していた「埼玉製作所(旧 産業機器工場)」の拠点名称を「群馬製作所北本工場」に改称する。そして、2025年生産開始予定の次世代e-BOXER車両向けのトランスミッション生産工場の立ち上げ準備を進める。

また、執行役員の担当業務変更も発表された。綿引洋常務執行役員の担当分野が、技術本部、技術研究所、調達本部から、技術本部、技術研究所へと変更される。役職は技術本部長兼技術研究所長兼調達本部副本部長から、技術本部長兼技術研究所長になる。調達本部担当から離れる。


《レスポンス編集部》

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