建機レンタルの無人化サービス「アクスポ」開始 アクティオ×スマートバリュー

滋賀営業所
滋賀営業所全 3 枚

総合建設機械レンタルのアクティオは、無人で建設車両をレンタル可能な新サービス「アクスポ」を1月18日から開始した。アクスポは、建設車両のレンタルを無人化することで、ユーザーの利便性を高め、業務の効率化や生産性の向上に貢献する。

建機レンタルの無人化サービスを提供するため、アクティオはスマートバリューと提携。スマートバリューは、同社が運営する、鍵管理機能を備えたモビリティのシェアリングプラットフォーム「クルマベース」をアクティオへ提供する。アクティオはこのプラットフォームを活用し、アクスポを開始する。

建設業界では人手不足が深刻化しており、労働環境の改善と業務の効率化が求められている。特に建設車両のレンタルにおいては、人手不足や夜間・休日の対応が課題となっていた。これに対応するため、アクティオはアクスポを通じて、無人での建設車両レンタルを可能にし、顧客の利便性を高める。


《レスポンス編集部》

アクセスランキング

  1. 「変形ロボじゃん」可変カウル装備の新型BMW『R 1300 RT』にファン驚愕
  2. 日産『テラノ』が4年ぶり復活!? ブランド初のPHEVクロスオーバーSUV
  3. 「日本仕様もこのままで!」“2つの顔”を持つ新型トヨタ『カローラクロス』にSNS興奮
  4. ホンダ『レブル250』と「Eクラッチ」の相性は? “立ちゴケ”ともサヨナラ、その優等生ぶりに驚いた
  5. 自動車7社決算分析、「稼ぐ力」首位はスズキの11%、2位トヨタを上回る[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. シェフラーがヴィテスコ合併後初の出展、ポートフォリオ拡大と顧客対応力をアピール…人とくるまのテクノロジー展2025
  2. VWと米ウーバーが提携、『ID. Buzz』の自動運転車を運行へ
  3. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
  4. 【学生向け】人とくるまのテクノロジー展 2025 学生向けブース訪問ツアーを開催…トヨタ、ホンダ、矢崎総業、マーレのブースを訪問
  5. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
ランキングをもっと見る