トヨタテクニカルディベロップメントが「SDV EXPO」でアピールへ…オートモーティブワールド2024

・デジタルツイン技術の展示会開催

・自動運転シミュレーションの効率化

・人中心開発の圧倒的効率化実現

トヨタテクニカルディベロップメントの出展内容
トヨタテクニカルディベロップメントの出展内容全 2 枚

トヨタテクニカルディベロップメントは「第16回オートモーティブワールド」(オートモーティブワールド2024)の構成展のひとつ「第1回SDV EXPO」に出展する。そこで自動運転技術の開発を支える最新のデジタルツイン(シミュレーション)技術を紹介する。

出展内容
デジタルツイン検証プラットフォーム
自動運転シミュレーションの解析を効率化するクラウド解析プラットフォーム
人中心開発の圧倒的な効率化を実現する人分析統合プラットフォーム
体感型で XILS 環境の運用プロセスの支援
体験型の講習で、デジタル開発人財の育成

1月24日には、東5ホール「SDVフォーラム会場」にて無料セミナー「シミュレーション環境を活用した制御開発へのアプローチとご提案 ~ソリューション事例の紹介~」を開催する。定員50名で受付不要、だれでも聴講できる。

2006年に設立されたトヨタテクニカルディベロップメントは、トヨタ自動車100%出資の子会社で、IP事業調査・技術動向解析、計測シミュレーション事業などを手掛けている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る