ヤマハ『ビーノ』2024年モデルはカワイイだけじゃない! 大人な雰囲気の3色を新設定

ヤマハ Vino 2024年モデル(ファイティングレッド)
ヤマハ Vino 2024年モデル(ファイティングレッド)全 24 枚

ヤマハ発動機は、原付一種(50cc)スクーター『Vino(ビーノ)』のカラーリングを変更し、2024年モデルとして2月29日に発売する。カワイイ路線だけじゃない、新たな魅力を打ち出す。

ビーノは、レトロポップなスタイルが人気の初代から20年以上の歴史を持つロングセラーモデル。コンビブレーキやアイドリングストップシステムなど、日常の移動に便利な装備も充実している。2018年より協業を行うホンダが製造を行っており、ホンダ製エンジンを搭載する。

新たに追加されたのは「ファイティングレッド」「マットジーンズメタリックブルー」「プコブルー」の3色。「ファイティングレッド」は落ち着いた赤とブラックのシートやフットレスト、ブラック×シルバーのストライプが、レトロ感を醸し出しつつもどこかレーシーな雰囲気の一台。「マットジーンズメタリックブルー」はクールな大人のモード感を表現しており、ブルーとハスキーグレーのストライプがアクセントになっている。「プコブルー」はフロントカバーやシート下にクラシカルなホワイトを用い、カジュアルな雰囲気のビーノのイメージを踏襲しつつ上質な色合いとしている。

従来から設定されている「ハーベストベージュ」「マホガニーブラウンメタリック」「グラファイトブラック」の3色も継続。メーカー希望小売価格は21万4500円(税込)。年間8000台の販売を計画している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 新型『ムーヴ』『ステラ』のコーナリング性能を向上、ブリッツの車高調「DAMPER ZZ-R」シリーズ
  5. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る