西武鉄道ダイヤ改正:新宿線で日中の運転本数が回復---コロナ禍前の水準に

特急車両ラビュー
特急車両ラビュー全 5 枚

西武鉄道は3月16日にダイヤ改正を実施する。この改正では特急列車および座席指定列車の増発や運転時刻の変更を行なう。また、新宿線、拝島線、国分寺線の日中時間帯の運転本数を増やし、コロナ禍前の水準に戻す。

【画像全5枚】

具体的には、平日の日中時間帯に新宿線の運転本数を毎時2往復増やし、拝島線と国分寺線は毎時1往復増発する。これにより、列車の運転間隔が急行と各停いずれも12分から10分に短縮され、2022年3月のダイヤ改正前の運転本数に戻る。

池袋線では平日朝の上り特急列車を1本増発し、利用しやすい運転時刻に変更する。土休日の夕方には、池袋に到着する特急列車を西武秩父始発に延長する。新宿線においても、平日朝の上り拝島ライナーを1本増発する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  3. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
  4. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  5. ホンダ WN7 が初の国産EV白バイに! 2026年1月の箱根駅伝でデビュー
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る