畜産DX:トヨタテクニカルディベロップメントとソフトバンクが協働

(イメージ)
(イメージ)全 3 枚

トヨタテクニカルディベロップメントソフトバンクは、畜産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する共同開発契約を締結した。牛の給餌量と出荷時期の最適化を目的とした技術検証を行なっている。

この取り組みは、愛媛県デジタル実装加速化プロジェクト「トライアングルエヒメ」および農林水産省の「フードテックビジネス実証事業」に採択されている。AIやセンシング技術によるデータ収集・分析を通じて、畜産現場での利用が容易なソリューションを提供し、食料安全保障と環境負荷問題の解決に貢献することが期待される。

世界の人口増加に伴い、畜産物や穀物の需要が高まる中、日本の食料自給率は38%と低水準にあり、食料安全保障の懸念がある。特に畜産農家は飼料の多くを輸入に頼っており、価格高騰により経営が厳しいいっぽうで、環境への配慮も求められている。事前の現場調査からは、給餌の非効率性や出荷タイミングの問題が明らかになっている。


《レスポンス編集部》

アクセスランキング

  1. トヨタ『セリカ』ついに復活へ、GRスポーツ戦略は3本柱に?
  2. 【スズキ ワゴンR 新型試乗】「MTが少ない」と嘆くあなたに、『ワゴンR』があるじゃない…中村孝仁
  3. ホンダアクセス、『フィット』向け「テックマチックシステム」改良…マルチビューカメラ装備車にも対応
  4. トヨタ『GRスープラ』次期型、トヨタ主導の独自開発なるか…土曜ニュースランキング
  5. ホンダ『プレリュード タイプR』始動か!? VTECターボ搭載、330ps超の史上最強クーペ誕生へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. ボッシュ、ヒューマノイド向け需要拡大でロボティクス事業を強化
  3. フィジカルAIがもたらす自動車業界の地殻変動とモビリティの未来…博報堂DYホールディングス 執行役員 CAIO 森正弥氏[インタビュー]
  4. FORVIA HELLA、12Vリチウムイオン電池パック発表…鉛蓄電池より約20%軽量化
  5. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 全固体(半固体)電池の現在地と将来展望~問われる全固体電池ならではの優位性とその価値の再定義~
ランキングをもっと見る