アプリリア RX125/SX125、新グラフィック「ブラックスパイダー」を追加

・新グラフィック「ブラックスパイダー」登場

・RX 125とSX 125の2024年4月出荷予定

・先進的な性能と安全性を兼ね備えたモデル

アプリリア RX125(ブラックスパイダー)
アプリリア RX125(ブラックスパイダー)全 6 枚

ピアッジオグループジャパンは2月16日、アプリリアの原付2種オフロードモデル『RX125』とそのモタードバージョン『SX125』に新グラフィック「ブラックスパイダー」を追加し、受注を開始すると発表した。

RX125/SX125は、低回転域でも力強いパワーデリバリー、低燃費性能、素早いスロットルレスポンスを実現するエンジンを搭載する。都市部での通勤やスポーティな走行にも扱いやすく、先進的なサスペンションとブレーキシステムを装備。前輪にはアンチロールオーバー機能付きABSを搭載し、優れた走りと安全性を提供する。

新グラフィック「ブラックスパイダー」は、ブラックを基調としながらレッドのアクセントが特徴的なアプリリアらしいデザインとした。両モデルとも既存色の「ホワイトワンダー」と合わせた2色を展開する。

価格はRX125が47万3000円、SX125が48万4000円。出荷開始時期は2024年4月頃を予定している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  3. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る