ZFが電動コンポーネントの生産を増強…インドに新工場を開設

ZFのインド新工場
ZFのインド新工場全 2 枚

ZFは、インドのタミル・ナードゥ州オラガダムに新工場を開設し、インドおよびアジア市場向けに電動コンポーネントの生産を行う(2月14日発表)。

オラガダムの新工場では、シャシーコンポーネントに加え、小型および中型商用車向けエアコンプレッサーなどの電装品も、7000平方mを超える施設で生産される。工場の規模は、第2期工事で1万5300平方mに拡大される予定。2032年までの総投資額はおよそ2億ユーロに達する。

世界最大級の商用車システムテクノロジーサプライヤーのZFの商用車部門は、グローバルな生産能力の拡大により、長期的な成長と持続可能性の戦略に基づき、重要な市場地域の需要に現地で対応している。この方法で拡大することは、ZFがインドのように関税や輸送コストをかけずに、競争力のあるコストで受注を獲得できることも意味する。また、ZFのグローバル拠点で生産されるシステムにより多くのコンポーネントを供給できるため、ドイツの拠点もこの戦略の恩恵を受けることが可能になる。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. トヨタ『セリカ』ついに復活へ、GRスポーツ戦略は3本柱に?
  2. 【スズキ ワゴンR 新型試乗】「MTが少ない」と嘆くあなたに、『ワゴンR』があるじゃない…中村孝仁
  3. ホンダ『プレリュード タイプR』始動か!? VTECターボ搭載、330ps超の史上最強クーペ誕生へ
  4. ホンダアクセス、『フィット』向け「テックマチックシステム」改良…マルチビューカメラ装備車にも対応
  5. 置くだけ20秒設置、スズキ『スペーシア』系列専用「LEDコンソールボックス」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  3. 山岳トンネル工事でロックボルトを自動打設、三井住友建設が「離れteロック」開発…俵山・豊田道路第2トンネル工事に導入
  4. フィジカルAIがもたらす自動車業界の地殻変動とモビリティの未来…博報堂DYホールディングス 執行役員 CAIO 森正弥氏[インタビュー]
  5. FORVIA HELLA、12Vリチウムイオン電池パック発表…鉛蓄電池より約20%軽量化
ランキングをもっと見る