バリュエンスホールディングスのグループ会社である米自動車は、英国Twisted Groupとの提携により、ランドローバー・ディフェンダーの旧車を日本国内向けにカスタマイズした「TWISTED JAPAN」をローンチ。3月16日から19日にかけて、東京・代官山T-SITEで展示試乗会を開催する。
バリュエンスホールディングスは、リユース事業を中心にサーキュラーエコノミーの推進に力を入れており、その一環として米自動車を完全子会社化。2023年8月にはTwisted Groupと国内独占代理店契約を締結し、日本市場への新たな一歩を踏み出している。
TWISTED JAPANでは、ディフェンダーに対して快適性、機能性、走破性を重視したカスタマイズを施し、最高の状態で販売する。オリジナルフルカスタマイズオーダーの受付や、購入後の車検、修理、再カスタマイズの相談など、幅広いサービスを提供する。
展示試乗会は、3月16日から19日までの4日間、代官山T-SITE内蔦屋書店2号館1階のクルマフロアで開催される。日本初の「TWISTED JAPAN」ブランドの車両が特別展示される他、試乗や購入・買い替えの相談会も実施される。