日独で人気のSUV、VW『Tロック』次期型は2025年デビュー? エンジン車これで最後か

VW Tロック 次期型プロトタイプ(スクープ)
VW Tロック 次期型プロトタイプ(スクープ)全 14 枚

日本で2023年の輸入SUVナンバー1人気のVW『T-ROC(Tロック)』が、フルモデルチェンジを迎えるという。次期型プロトタイプをスクープだ。

VW『Tロック』次期型プロトタイプ

Tロックは、VWブランド第4のSUVとして2017年に登場。2020年7月には日本市場にも導入されている。冒頭の通り、日本では新規モデルながら人気車種の仲間入りを果たしているが、本国ドイツでは「過去数年間で最も売れているSUV」にまで成長している。それだけに次期型の開発には力が入っているはずだ。

今回ヨーロッパ北部で捉えたプロトタイプは、一見フルヌード状態にみえるが、よく見るとお得意のデカール(ステッカー)でカモフラージュされていることがわかる。フロントエンドでは、グリルやヘッドライト、下部インテークまで巧妙に隠されておりディティールは不明だ。

VW Tロック 次期型プロトタイプ(スクープ)VW Tロック 次期型プロトタイプ(スクープ)

唯一わかる現行型との違いは、ボンネットフードの開閉ラインがグリルやヘッドライトに接続されておらず、コンパクトになっている点。同じVWグループのアウディも同じ手法を取っており、ノーズが低くスポーティーに見えるのがメリットだ。

側面を見ると、ホイールアーチのデザインは継承されているが、ベルトラインに沿って配置されていたキャラクターラインは削除されかなりシンプルなスタイリングになっている。最大の注目は後部で、現行型よりリアウィンドウが寝かされ、よりクーペ風のシルエットとなっている。

パワートレインは、最高出力116ps、および150psを発揮する1.5リットルマイルドハイブリッドエンジン、最高出力272psを発揮する1.5リットルガソリンターボ+電気モーターのプラグインハイブリッドなどのラインアップが予想される。

ワールドプレミアは2025年内。VWブランドとして最後のICE(内燃機関)搭載モデルになる可能性が高い。

《APOLLO NEWS SERVICE》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 150万DLでも終了へ…パイオニア「COCCHi」が約3年で幕を閉じる本当の背景
  2. 次期スズキ『ソリオ』は“走り”で逆襲! 新世代HEV採用で2027年以降登場か?
  3. 【マツダ CX-80 900km試乗】人馬一体と重厚感は両立するのか?「高級SUV」としての使命とは[後編]
  4. ドア&エアコン付きゴルフカート、国内初の100台規模導入…アコーディア・ゴルフとPGM
  5. ヤマハモーターエンジニアリング、保育現場の負担を軽減する「電動アシストお散歩カー」開発、9月受注開始へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
  5. トヨタ・モビリティ基金、欧州水素地域イニシアチブ始動…最大5地域を支援
ランキングをもっと見る