日産自動車、新役員体制で電動化戦略を加速 4月1日付

・日産が新役員体制を発表

・電動化戦略の加速と企業文化変革

・エグゼクティブ・コミッティメンバーの役割明確化

日産サクラ(EV)
日産サクラ(EV)全 2 枚

日産自動車は3月13日、次期中期経営計画に向けた新たな役員体制(4月1日付)を発表した。この人事は、電動化戦略の推進と各市場での事業戦略の加速、そして長期的な持続可能な成長を目指すものである。

新しいリーダーシップチームは、企業文化の変革を支え、柔軟性と迅速な意思決定、市場の需要やトレンドの変化への効果的な対応を目指す。エグゼクティブ・コミッティ(EC)メンバーは、お客様に焦点を当てた改革的な取り組みを推進する責任と権限を持つ。

ECメンバーの星野朝子副社長は、チーフブランド&カスタマーオフィサー(CBCO)兼日本‐アセアンマネジメントコミッティ議長として、現担当を継続する。AMIEO、アメリカズ、中国マネジメントコミッティを担当するギョーム・カルティエ、ジェレミー・パパン、山崎庄平(※)の各専務執行役員は、引き続きマネジメントコミッティ議長(MCC)として活動する。※崎の作りは上が立


《レスポンス編集部》

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