ランチア『イプシロン』新型、48Vマイルドハイブリッドも設定…燃費21.7km/リットル

ランチア・イプシロン 新型の48Vマイルドハイブリッド
ランチア・イプシロン 新型の48Vマイルドハイブリッド全 5 枚

ステランティス傘下のランチアは3月19日、5ドアハッチバックの新型『イプシロン』(Lancia Ypsilon)に、欧州でマイルドハイブリッドを設定すると発表した。EVとマイルドハイブリッドの2種類のパワートレインから選択できる。

写真:ランチア・イプシロン 新型の48Vマイルドハイブリッド

48Vマイルドハイブリッドは、最大出力100hpを発揮する1.2リットル直列3気筒ガソリンエンジンに48Vのリチウムイオンバッテリー、6速「e-DCT」トランスミッションを組み合わせたものだ。このe-DCTトランスミッションには、電気モーターが組み込まれている。ベルト・スターター・ジェネレーターも搭載する。0~100km/h加速は9.3秒、最高速は190km/hだ。

状況によっては、内燃エンジンを停止した状態での走行を可能にした。発進はモーターのみで行う。高速道路などでも、低負荷状況や下り坂でドライバーがアクセルペダルから足を離した場合に、エンジンが停止する。この効果もあって、燃費は21.7km/リットルを実現する。

走行中にバッテリーを充電することにより、燃料消費を削減した。CO2排出量は103g/kmに抑えられる。「e-クリープ」機能が採用されており、アクセルペダルを操作することなく短距離を前進できるため、渋滞時などに役立つ。EVモードで駐車することができる「w-パーキング」機能もある。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「とんでもない走り」VW『ゴルフGTI』が『タイプR』破りFF車ニュル最速に! SNSでは悲喜こもごもの反響
  2. マツダ「コンパクトモデルは登場する」上層部が断言! マツダ2は2028年以降か
  3. レアアース磁石向け、真空溶解炉の国内生産体制を構築…アルバック
  4. 倍率44倍の争奪戦! 5MTターボ化された“走るミライース”がついに市場投入へ
  5. アウディの新型フルサイズSUV『Q9』、インテリアを先行公開…ブランド初の電動ドア採用
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る