公開終了【セミナー見逃し配信】※プレミアム会員限定「モビリティ企業の次世代戦略を支えるライフタイムデータバリューチェーン」

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講師:アクセンチュア株式会社 ビジネス コンサルティング本部 ストラテジーグループ マネジング・ディレクター 川原 英司 氏

自動車の「電動化」「ソフトウェア化」「IoT化」など、これまでの事業の在り方を大きく変えていかなくてはならない中、今後の戦略の自由度を確保し、事業の成否を決する最重要ポイントはどこか?
勝率を高めるために今取り組むべき課題は何か?

バリューチェーン全体にわたって対応課題が山積する一方、リソースは限られる中、経営リソースを効率的に付加価値創造につなげてける構造の構築が次世代戦略のポイントだ。
経営リソースの中でも急速に重要性が高まっている「データ」に関しては、ライフタイムで蓄積されるものの散在するデータをいかに連携させて活用し価値に変えていくためのインフラとしてのデジタル基盤が次世代戦略のコアとなる。
なぜなら、どのような戦略をとるかによらず、バリューチェーンの多くの施策にとってデータを連携させて価値に変えていくことが求められ、デジタル基盤は手段のようで実はその整備が戦略的に重要かつ急務だからだ。

もちろん、各企業が向かう方向によってデータ活用のパターンは変わり、基盤に求められる要件も変わるため、汎用部分と戦略によって変わる部分を識別し、柔軟性を確保できるアーキテクチャでその要素を具現化することが重要だ。
また、生み出す価値と施策(ユースケース)をあらかじめある程度想定しておかないと、こうしたインフラも宝の持ち腐れになる。

本セミナーでは、次世代の戦略の在り方を検討するとともに、そこにおいて、どのようなデータから、どのようなユースケースで価値を生み出し、どのようなデジタル基盤がそれを支えるのかを概観する。
これにより、「多すぎる施策」や「個々の対応」の結果努力が報われないようなことにならないよう、次世代に向けた戦略のためのインフラ整備着手へのモメンタムとなれば幸いである。

1.モビリティ産業の構造変化
2.戦略オプション
3.データ連携で創造する価値連鎖「ライフタイムデータバリューチェーン」
4.いずれの戦略にも必須となるデータ連携デジタル基盤
5.質疑応答

《レスポンス編集部》

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