認証不正のダイハツ2位転落、スズキが18年ぶりに首位奪還 2023年度軽自動車新車販売

・軽自動車販売、2年ぶりマイナス

・スズキ、18年ぶりに販売トップ

・ダイハツは認証不正影響で2位に

スズキ・スペーシアカスタム
スズキ・スペーシアカスタム全 2 枚

全国軽自動車協会連合会は4月1日、2023年度(2023年4月~2024年3月)の軽自動車新車販売台数(速報)を発表した。

ダイハツが認証不正による出荷停止が影響し、前年度比21.6%減の44万3694台で2位転落。同7.0%増の55万2251台を販売したスズキが18年ぶりにトップとなった。このほか、ダイハツからOEM供給を受けていたトヨタとスバルも大幅な減少となった。


《纐纈敏也@DAYS》

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る