ドゥカティが新型『スクランブラー』体感イベント「The Land of Joy 2024 Japan」を大阪で開催

「The Land of Joy 2024 Japan」3月30日(土)、GLION Museum前特設会場(大阪市港区)
「The Land of Joy 2024 Japan」3月30日(土)、GLION Museum前特設会場(大阪市港区)全 9 枚

ドゥカティジャパンが3月30日、GLION Museum前特設会場(大阪市港区)にて新型『スクランブラー』体感イベント「The Land of Joy 2024 Japan」を開催した

同イベントは昨2023年10月から発売が開始された、走る楽しさ・自由・そして自己表現を具現化したモーターサイクル「ドゥカティ・スクランブラー」の世界観を存分に楽しめるよう開催されたもの。事前予約不要・参加費無料でもあり、好天に恵まれた同日は多くの来場者で賑わった。

会場は新コンセプト“Nex-Gen Freedom”のテーマに則り、新しいスクランブラーの世界観溢れる空間を演出。同車の全色全モデルの展示とともに、デザインユニットGOO CHOKI PARデザインによる特別モデル(Scrambler Icon)も展示された。

「個性の表現・カスタマイズ」をテーマにしたトークショーでは、モーターサイクルジャーナリストの鈴木大五郎氏や、モデルでスクランブラーアンバサダーの山下晃和さんも交えて、自分なりのスクランブラー、カスタマイズの楽しみ方が語られた。

当日のハイライトの一つ、グラフィティアーティストdolly氏による、“スクランブラードゥカティにインスパイアされた”オリジナルグラフィティのライブペインティングも開催。個性的なパフォーマンスを続けること4時間で、カラフルでエネルギッシュな素晴らしい大作が完成した。

また、スクランブラーのファンをはじめ、多くのドゥカティオーナーや他社ブランド、クラシカルモデルやカスタムバイクなどおよそ300台のバイクも集結

さらにイタリアのメーカーらしく、本格的な石窯焼きのピッツァなどイタリアン・スタイルのフードトラックもオープン。ハッピーな“Nex-Gen Freedom”サウンドも流れ、カジュアルなスポーツゲームなども行われ、会場は終日楽しい雰囲気に満ちあふれた。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る