マクラーレン、江戸文字カラーリングを採用…F1日本GP

マクラーレンMCL38、F1日本GPカラーリング
マクラーレンMCL38、F1日本GPカラーリング全 3 枚

BATのベイプブランド「Vuse」とマクラーレン・フォーミュラ1チームは、フォーミュラ1 MSCクルーズ日本グランプリ(F1日本GP)専用として、マクラーレン「MCL38」のカラーリングに、日本人アーティストMILTZによるデザインを採用する。

江戸時代後期に誕生したとされる「江戸文字」にインスピレーションを得たこのカラーリングは、日本の伝統への敬意と現代的なアレンジが特徴だ。鈴鹿サーキットでのレースに合わせて、これまであまり注目されていなかったアート形式を紹介することになる。

MILTZの手がけたデザインは、F1レーシングカーのスピード感と、江戸文字をモチーフにした、龍が雲を駆け抜ける姿を描いているという。さらに、ドライバーの名前とゼッケン番号にもMILTZ独自のタッチが加えられた。

《レスポンス編集部》

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