スズキ、インド工場の生産能力を増強…年間90万台へ

マルチスズキのマネサール工場の新しい車両組立ラインで最初にラインオフしたエルティガ
マルチスズキのマネサール工場の新しい車両組立ラインで最初にラインオフしたエルティガ全 1 枚

スズキのインド子会社のマルチスズキは4月9日、マネサール(マーネーサル)工場において新たな車両組立ラインを稼働させた。

マルチスズキのマネサール工場は、2007年2月に操業を開始した。新しい組立ラインは、マネサールにある3つの製造工場のうち、既存のA工場に追加された。新しい車両組立ラインは、年間10万台の生産能力を有する。この組立ラインの追加により、マネサール工場の総生産能力は年間90万台となる。


《森脇稔》

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