国際ハイヤーがトヨタ『センチュリーSUV』を導入…最上級ショーファーカー

国際ハイヤーが導入したトヨタ・センチュリーSUV
国際ハイヤーが導入したトヨタ・センチュリーSUV全 1 枚

国際ハイヤーは、業界で初めてとなるトヨタ『センチュリーSUV』を導入し、4月10日から運行を開始した。

センチュリーSUVは、トヨタ自動車が2023年9月に発売したSUVタイプの最上級ショーファーカーだ。セダンと比較して全幅を60mm、全高を300mm拡大し、広々とした室内空間を実現。フルリクライニング可能なリヤシートはリフレッシュ機能など、後席乗客が心からくつろげる機能を備えている。

導入されるトヨタセンチュリーSUVは、ボディカラーがブラックの1台。国際ハイヤーは、顧客の特別な瞬間をより一層特別なものにするため、日本を代表する高級車であるセンチュリーを選択した。「その優雅さと気品に満ちたデザインは、国際ハイヤーの提供する洗練されたホスピタリティ・ドライビングと相まって、顧客に忘れられない体験を提供する」と自負する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  2. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  3. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  4. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  5. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る