BASFの電池リサイクル工場が稼働を開始 ドイツ

ドイツのシュヴァルツハイデで、電池リサイクル用の金属精錬プロトタイプ工場の稼働を開始
ドイツのシュヴァルツハイデで、電池リサイクル用の金属精錬プロトタイプ工場の稼働を開始全 1 枚

BASFは、ドイツのシュヴァルツハイデにおいて、電池リサイクル用の金属精錬プロトタイプ工場の稼働を開始した。独BASFが4月17日に発表した。

この工場では、使用済みリチウムイオン電池や電池製造スクラップからリチウム、ニッケル、コバルト、マンガン、銅などの貴重な金属を抽出することができる。


《纐纈敏也@DAYS》

アクセスランキング

  1. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  2. 日産『マイクラ』新型、全車EVで約320万円から…英国で予約開始
  3. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  4. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  5. 次世代バイオディーゼル、2050年カーボンニュートラルへ…期待される理由とは?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る