ヴァレオが電動化市場に対応、新部門が発足

ヴァレオの電動化技術
ヴァレオの電動化技術全 2 枚

ヴァレオは4月22日、サーマルとパワートレイン事業を統合する新部門「ヴァレオ・パワー」が発足した、と発表した。

新部門のヴァレオ・パワーは、車両の航続、性能、快適性を向上させる技術を提供し、7つのリージョナル・オペレーションを通じて効率的な組織運営を目指すという。

また、ヴァレオは他の2つの部門の名称も変更し、ヴァレオ・コンフォート&ドライビングアシスタンス・ビジネスグループを「ヴァレオ・ブレイン」、ヴァレオ・ビジビリティ・ビジネスグループを「ヴァレオ・ライト」とした。これらの名称変更は、モビリティの進化と市場のニーズに合わせたものだ。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 放置した夏の汚れがニオイに変わる前に! プロ目線で学ぶ車内清掃の正解~Weeklyメンテナンス~
  3. 名車復活! ホンダ『CB1000F』11月14日発売が決定、価格は139万7000円から
  4. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  5. 米倉涼子と覚醒剤オトコとヤナセの関係---『FRIDAY』
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る