スバルの世界生産台数、1割増で2期連続プラス 2023年度実績

スバル・インプレッサ ST-H
スバル・インプレッサ ST-H全 2 枚

SUBARU(スバル)は4月25日、2023年度(2023年4月~2024年3月)の国内販売・生産・輸出実績を発表。世界生産台数は前年比10.9%増の96万9535台で、2期連続のプラスとなった。

国内生産は同4.7%増の60万1862台、海外生産は同23.0%増の36万7673台。ともに2期連続のプラスとなった。

国内販売は、同0.9%増の10万4120台で2期連続のプラスとなった。登録車は同8.9%増の9万1444台で2期連続のプラス。軽自動車は同34.1%減の1万2676台で2期ぶりのマイナスとなった。


《小崎未来@DAYS》

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  4. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  5. 夏の風物詩「鈴鹿8耐2025」、2人体制のホンダが4連覇、6年ぶり参戦のヤマハは2位健闘
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る