トヨタグループ、世界販売台数は過去最高の1109万0108台 2023年度実績

トヨタ クラウン CROSSOVER Z(2.5Lハイブリッド車)
トヨタ クラウン CROSSOVER Z(2.5Lハイブリッド車)全 2 枚

トヨタ自動車は4月25日、2023年度(2023年4月~2024年3月)のダイハツ、日野を含むトヨタグループの生産・販売・輸出実績を発表。グローバル販売台数(含軽)は前年度比5.0%増の1109万0108台で過去最高となった。

内訳はトヨタが同7.3%増の1030万9457台、ダイハツが同19.1%減の65万0452台、日野が同10.0%減の13万0199台。国内販売(含軽)は同0.8%減の202万9862台で2年ぶりの前年割れとなった。海外販売は同6.4%増の906万0246台。過去最高記録で3年連続のプラスとなった。


《小崎未来@DAYS》

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  4. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る