【株価】トヨタが続伸、政府・日銀の円買い介入? 後の円安が好感される

トヨタ・カムリ(北米市場)
トヨタ・カムリ(北米市場)全 1 枚

30日の日経平均株価は前週末比470円90銭高の3万8405円66銭と大幅続伸。米国市場のハイテク株高、金融緩和政策の維持に対する期待感を背景に、幅広い銘柄に買いが先行した。

29日のニューヨークダウは147ドル高の3万8387ドルと続伸。米長期金利が上昇一服した中、アップルやテスラの株価上昇が投資家心理を支え、ハイテク株を中心に買いが入った。ハイテク株主体の米ナスダック市場は続伸。電気自動車(EV)のテスラは15.31%高。イーロン・マスクCEOの訪中で、中国における運転支援機能「フルセルフドライビング」の実用化に向けた期待が高まった。


《山口邦夫》

アクセスランキング

  1. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  2. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  3. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  4. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  5. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る