ダイムラートラックと川崎重工が提携…液化水素の利用拡大めざす

欧州における液化水素ステーションの輸送網の構築に向けた協力に関する覚書を締結したダイムラートラックと川崎重工
欧州における液化水素ステーションの輸送網の構築に向けた協力に関する覚書を締結したダイムラートラックと川崎重工全 2 枚

ダイムラートラックは6月12日、川崎重工との間で、ドイツ向け液化水素サプライチェーンの構築と欧州における液化水素ステーションの輸送網の構築に向けた協力に関する覚書を締結した、と発表した。

この覚書は、道路貨物輸送における液化水素の利用拡大を目指すものだ。今後、両社で、液化水素サプライチェーン構築の検討に加え、液化水素ターミナル、大型および中規模の海上輸送、大規模な液体水素貯蔵についても、あわせて検討を進めていく。

そして、2030 年代早期に欧州への液化水素サプライチェーンの確立を目指す。今後、両社は、この覚書により、水素事業への取組みをさらに加速し、世界のカーボンニュートラル目標の達成と、持続可能な未来に向けた脱炭素化に貢献していく。

川崎重工は、グループビジョン2030に基づき、安全で安心なリモート接続社会、近未来のモビリティ、エネルギーと環境ソリューションの3つの重点分野に焦点を当て、社会的課題に取り組んでいる。

《森脇稔》

アクセスランキング

  1. ホンダ、8車種1万5191台をリコール…バッテリーが上がるおそれ
  2. トヨタ『ヤリスクロス』次期型は2028年登場か? 新開発1.5L直4搭載へ
  3. 【レスポンス読者試乗会】乗って初めて見えた、4組の試乗者が語る日産『エクストレイル』のリアルPR
  4. 日産のセダン『セントラ』に「スペックV」、300馬力ターボ+GT-Rパーツでカスタム…SEMA 2026
  5. 新型『パジェロ』の受注が好調…三菱自動車の株価が小幅続伸
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. 「フィジカルAI」って何? 似ている4つの基本用語…EdgeTech+ 2026【キーワード Vol. 1】
  3. 「事故死ゼロ」と「移動の自由」の両立へ…トヨタとホンダが「ITS世界会議」で示した次世代技術
  4. INFAC、EV用800VバッテリーパックにVicorの電源モジュール採用…航続延長を実現
  5. JFEスチール、インド製鉄所の粗鋼生産能力を倍増へ…2030年稼働予定
ランキングをもっと見る