ベントレーのSUV『ベンテイガ』、世界5地域をモチーフにした限定車発表…テーマは旅

ベントレー・ベンテイガ の「エクストラオーディナリー・ジャーニーズ・コレクション」(ニュージーランド)
ベントレー・ベンテイガ の「エクストラオーディナリー・ジャーニーズ・コレクション」(ニュージーランド)全 5 枚

ベントレーは6月12日、SUV『ベンテイガ』をベースに、自然と旅、ウェルビーイングをテーマにした限定車、「エクストラオーディナリー・ジャーニーズ・コレクション」を欧州で発表した。

写真:ベントレー・ベンテイガ の限定車

このコレクションは、ベントレーの顧客を対象に、世界各地の特別な旅行体験を3~5日間で行う「エクストラオーディナリー・ジャーニーズ」からインスピレーションを得ている。

この特別な旅行シリーズは、毎年新しい目的地が発表され、顧客を世界中へと誘う。ベントレーのビスポーク部門のマリナーは、訪れた目的地や旅行体験の精神を創造的に表現し、山、湖、砂漠、雪などの風景を素材や色、仕上げ、独自のディテールで再現している。ベンテイガの限定車には、5つの仕様が用意され、それぞれ、ニューメキシコ、スカンジナビア、チャイナ、ニュージーランド、UKと命名された。

ベンテイガの「アズール」がベース。同車は、長距離の冒険に最適な車であり、広々とした内装と快適さを提供する、と自負する。マリナーによるエクストラオーディナリー・ジャーニーズ・コレクションでは、特別な内装色や選ばれた地域を示す地形刺繍のクッションなどに、ラグジュアリーを表現した。

ニューメキシコは、古代世界とのつながりと日常の喧騒からのエスケープを象徴している。このベンテイガは、暖かいブラウンとタンの色調で、アンバーとバーントオークのデュオトーン塗装とボディ同色ホイールを採用。内部はサドル、キャメル、コーラルのパレットとコッパーストーンのベニヤで仕上げられている。

スカンジナビアは、自然の美しさと生態学的感受性を育む。この車は、ポルトフィーノブルーのボディ塗装とダークサファイアのホイール、マリナーホワイトのメインハイド、インペリアルブルーのセカンダリーハイド、ライトブルーストラトスのアクセントとコントラストステッチを組み合わせている。

チャイナは、自然の力を通じて静けさとリラクゼーションを表現している。このベンテイガは、アラビカのボディ塗装とペールブロドガーシルバーのホイール、リネンカラーのハイドとバーントオーク、オデッセアンツイードのアクセント、ゴールドグリーンストーンのベニヤとピアノバーントオークのセンターコンソールで仕上げられている。

ニュージーランドは、畏敬と静けさ、冒険の精神を語っている。このモデルは、ホワイトサンドの塗装とペールブロドガーシルバーのホイール、ポートランドのメインハイドとセカンダリーバーントオーク、ハイランドヘアのアクセント、ダークグリーンとブロンズのコントラストステッチ、ジーラグリーンストーンのベニヤで仕上げられている。

UKをテーマにしたベンテイガは、伝統と反響を表現し、荒野とエスケープを祝っている。アルパイングリーンのサテン塗装とグレーのサテンホイール、内部はブリティッシュレーシンググリーンとカンブリアングリーンが支配的で、ベントレーの耐久レースでの勝利を思い起こさせる。

《森脇稔》

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