【セミナー見逃し配信】※プレミアム会員限定「日本型ライドシェア開始から3ヶ月~都市・地方の展望と課題~」

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各講演30分

<1> 各地のライドシェアの現状と課題​
株式会社現代文化研究所 調査研究第2領域 上席主任研究員 岡田 彰 氏 ​

2024年4月より、いわゆる「日本型ライドシェア」が開始されるなど、足下においてライドシェアに関する関心や注目度が高まりつつある。本講演では、ライドシェアに関するこれまでの経緯や最近の動向を改めて整理するとともに、ドライバー不足への対策としても注目を集める「日本型ライドシェア」の現状と課題や事例紹介に加え、移動困難者の増加が課題となる地方部におけるライドシェアの現状と課題、事例紹介等を行うことで、交通政策におけるライドシェアの位置づけや、導入の背景となる社会的問題、解決すべき課題等をご紹介するとともに、この後の各講演での取組み事例に先立つ基礎情報をご提供する。

1.ライドシェアの取り組み経緯と現状
2.「日本型ライドシェア」による都市型ライドシェアの現状と課題
3.地方部における移動問題の現状と課題
4.今後に向けて

<2> 社会課題解決の作法~日本初の公共ライドシェア「ノッカル」で目指すもの~​
株式会社博報堂 マーケットデザイン事業ユニット グロースプラニング局 局長補佐 堀内 悠 氏​

日本初の公共ライドシェア「ノッカル」の開発リーダーが、地域交通再編の最新情報を報告します。全国各地で展開されている地域交通(コミュニティバス、デマンドバス、デマンドタクシーなど)を、どのように再編していくのか?コスト削減とサービスレベル向上を両立する考え方と、交通再編にマーケティング思考を導入するステップを解説。将来構想として、運転免許証やマイナンバーカードと連携した地方創生プラットフォームや地方版MaaS開発にも焦点を当てます。

1.日本初の公共ライドシェア「ノッカル」とは
2.地方部を中心とする「地域交通」の現状と課題
3.博報堂が提供する地域交通「再編ソリューション」とは
4.地方版MaaSへの拡張に向けて

<3> 自家用車活用事業がもたらす業界の変化​
株式会社電脳交通 取締役COO 北島 昇 氏​​

2024年4月に日本型ライドシェアが解禁し、各地域で導入がスタートしていますが、「ドライバー」や「車両」、「配車」などのオペレーション方法は、同一ではなく、タクシー事業者や地域によって様々な形態であることがわかってきています。 今後タクシー業界は、日本型ライドシェアの実現だけでなく、本質的な課題解決のための効率化を目指す必要があります。
本講演では、日本型ライドシェアがもたらす業界の変化と解決策について、電脳交通が全国各地のタクシー事業者と取り組んできた実績と事例をもとにお伝えします。

<4> タクシー不足解消に向けたS.RIDEの取組み​
S.RIDE株式会社 社長室長 山崎 修平 氏​

2024年4月に日本型ライドシェアが解禁されましたが、その背景には”タクシーが捕まらない”という本質的な課題があります。当社はこの課題を解決するために、タクシー事業者と連携し様々な施策を実施しています。本講演では、配車アプリ事業者としての当社がどのようにしてこの問題に向き合い、具体的な対策を講じているのかをお伝えします。

《レスポンス編集部》

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