両備グループと三菱ふそう、中国地方で新会社設立

イメージ
イメージ全 1 枚

三菱ふそうトラック・バスは、両備ホールディングスおよび両備ファイナンスと共同で、中国地方4県エリアでの販売会社「ふそう中国地区販売」(仮称)を設立する。7月3日に発表した。新会社は、2025年2月3日から事業を開始する予定だ。

これまで島根、鳥取、広島、山口の4県はMFTBCの地域販売部門が販売・サービスを担ってきたが、両備ホールディングスと両備ファイナンスとのパートナーシップにより、新会社に事業を統合することで、経営体質を強化し、地域に密着したサービス体制を構築することを目指す。


《小崎未来@DAYS》

アクセスランキング

  1. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る