自動運転向け新ソフトウェア「センチネル」発表、今夏から自動車メーカーに納入へ…米ルミナー

ルミナーの自動運転向け新ソフトウェア「センチネル」のイメージ
ルミナーの自動運転向け新ソフトウェア「センチネル」のイメージ全 1 枚

米国のルミナーは第3四半期(7~9月)から、新開発の自動運転向けソフトウェア「センチネル」の納入を自動車メーカーに開始する。ルミナーが7月3日に発表した。

センチネルは5年間のソフトウェアとAIシステムの革新を経て、開発された。自動車メーカーが先進的な安全機能と自動運転機能を迅速に開発するためのツールになる。プロアクティブセーフティ、認識、3Dマッピングとローカライゼーション、シミュレーション、ダイナミックLiDAR機能を含んでいる。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  4. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  5. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る