前後ドラレコもオールインワンのデジタルインナーミラー、MAXWINが発売 3万3000円

MAXWINからフルスペック・オールインワンのデジタルインナーミラー「MDR-C010A5Kai」が発売
MAXWINからフルスペック・オールインワンのデジタルインナーミラー「MDR-C010A5Kai」が発売全 8 枚

MAXWINブランドを展開するカー用品販売の昌騰から、デジタルインナーミラー「MDR-C010A5Kai」が新発売。オンライン価格は税込み3万3000円で、アマゾン・楽天・Yahoo!の同社オンラインショップより販売中。

「MDR-C010A5Kai」はドライブレコーダー機能を搭載し、デジタルインナーミラーに必要なスペックやオプション品がすべて揃ったパッケージで販売されている、オールインワンモデル。大型画面11.88インチのタッチパネルIPS液晶を採用している。

前後カメラともにフルHDの同時録画機能に対応。逆光に強いSONY製イメージセンサーSTARVISを搭載し、HDRにも対応。照明のない夜間や暗部の走行時でも高品質な映像が記録でき、逆光やトンネルの出入り口など明暗差が大きいシーンでも白飛び・黒つぶれを防ぐ。

フロントカメラは分離式で、自動ブレーキシステム搭載車にも対応。リアカメラは車内・車外のどちらでも設置が可能で、配線をスッキリ収納でき、後付け感の無い純正風カバーが付属する。

ドライブレコーダー機能では常時録画、衝撃感知時の緊急録画、危険予知後の手動録画にくわえて、駐車監視中の衝撃録画機能と常時コマ送りで録画するタイムラプス撮影の2種類も搭載。GPSアンテナ・Gセンサーも搭載し、全国のLED信号にも対応。

デジタルミラー機能では、バック連動線をバックランプ配線に接続することで、バックギア入力時に自動的にリアカメラ画面を表示。リアカメラ映像は任意のカメラアングル・ガイドラインに調整可能で、次回バック時は調整後のアングル・ガイドラインを表示するなど、純正ミラーでは確認できない死角を本機1台でカバーできる。

製品には取り付け用のブラケット類やケーブル類、カバーなどのほか、64GBのmicroSDカードも同梱されているので、取り付け後はすぐに使用が開始できるパッケージとなっている。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る