コンチネンタルのタイヤ工場、持続可能性に関する国際認証を取得…トラック向けとしては初めて

コンチネンタルのスロバキア・プーホフ工場
コンチネンタルのスロバキア・プーホフ工場全 1 枚

コンチネンタルは7月9日、スロバキアのプーホフ工場が、トラックタイヤ生産工場として初めて国際的な持続可能性と炭素認証(ISCC)PLUS認証を取得した、と発表した。

この認証は、製造過程で使用される原材料の追跡可能性の透明性を確認するもの。これにより、コンチネンタルは持続可能な原材料のエンドツーエンドの追跡が可能となる。プレミアムメーカーとして、コンチネンタルは2050年までにタイヤ製品の原材料を100%持続可能なものにすることを目指している。


《森脇稔》

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