【ホンダ フリード 新型】CROSSTARは実用性と冒険心が調和するエクステリア[詳細画像]

ホンダ・フリード CROSSTAR
ホンダ・フリード CROSSTAR全 31 枚

ホンダは、新型『フリードCROSSTAR(クロスター)』を6月28日に発売した。3代目となる新型は「“Smile” Just Right Mover(“スマイル” ジャストライトムーバー)」をグランドコンセプトに掲げ、日々の暮らしに笑顔をもたらすクルマをめざして開発された。

◆フリードの個性を生かしつつ、アクティブな活動を後押しする力強さを表現

ホンダ・フリード CROSSTARホンダ・フリード CROSSTAR

特徴的なのは、クロスター専用のブラックフロントバンパーとホイールアーチプロテクターだ。これらの要素で車体に力強さと耐久性のイメージを付加している。さらにデザイナーは、ブラックのサイドシルガーニッシュで側面のラインを引き締め、スポーティな印象を強調した。フロントグリルには高輝度シルバーを採用し、洗練された印象を意図している。同様の処理がリアロアガーニッシュやルーフレールにも施され、車体全体で統一感のあるデザインとされている。

ホンダ・フリード CROSSTARホンダ・フリード CROSSTAR

ドアパネルには適度な造形が施され、ホイールアーチには黒のプロテクターが施されることにより、単調になりがちなミニバンのサイドビューに躍動感を与えた。

ホンダ・フリード CROSSTARホンダ・フリード CROSSTAR

リアデザインは、フリードの特徴的な縦長のテールランプを活かしつつ、バンパー下部には専用のガーニッシュが装着されることで、クロスターならではの要素を加えたSUVらしい力強さを演出している。

◆日常にアドベンチャー新型フリードクロスターの力強い佇まい

ホンダ・フリード CROSSTARホンダ・フリード CROSSTAR

これらの専用装備により、フリードクロスターは都市での使用だけでなく、アウトドアや長距離ドライブなど、さまざまなシーンで活躍できる汎用性の高い車両として仕上げられている。フリードの持つ使いやすさや快適性はそのままに、より活動的なライフスタイルをサポートする要素が加わったことで、家族での使用はもちろん、趣味や仕事など幅広い用途に対応できる車両となっており、日常の実用性と冒険心をバランス良く融合させた車両として、アクティブな生活を送る人々の新たな選択肢となることに期待だ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ゴミ回収箱に人が入ることは予見不能
  2. ヤマハの125ccスクーター『NMAX 125 Tech MAX』が世界的デザイン賞、ヤマハとしては14年連続受賞
  3. 「さすが俺達の日産技術陣!」日産の新型EVセダン『N7』にSNS反応、「カッコ良すぎないか」などデザイン評価
  4. ホンダ『モンキー』イベントに過去最高の550台超が集結!「自腹」でも続ける「二輪文化継承」への思い
  5. 「洗車の日」企画:ユーザーが知りたいケミカル用品と洗車機の進化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. AI導入の現状と未来、開発にどう活かすか? エンジニアの声は?…TE Connectivityの独自リポートから見えてきたもの
  2. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  3. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
  4. EVシフトの大減速、COP消滅の危機…2024年を振り返りこの先を考える 【池田直渡の着眼大局】
  5. 【学生向け】人とくるまのテクノロジー展 2025 学生向けブース訪問ツアーを開催…トヨタ、ホンダ、矢崎総業、マーレのブースを訪問
ランキングをもっと見る