ポルシェ『マカンEV』、後輪駆動のベースグレードを発表…航続はシリーズ最長の641km

後輪駆動のベースグレードが追加されたポルシェ・マカン・エレクトリック
後輪駆動のベースグレードが追加されたポルシェ・マカン・エレクトリック全 5 枚

ポルシェは7月16日、新型電動SUV『マカン・エレクトリック』のベースグレードを欧州で発表した。「マカン4」の下に位置するモデルで、後輪駆動を採用し、高効率と航続の向上を重視している。

写真:ポルシェ・マカン・エレクトリック

ベースグレードには100kWhの高電圧バッテリーを搭載し、後輪駆動の電動モーターで駆動する。このモーターは直径210mm、長さ200mmで、最大出力は340psを発生する。さらに、ローンチコントロールを使用すると、最大360psのオーバーブーストパワーを発揮し、最大トルクは563Nmに達する。0-100km/h加速は5.7秒、最高速は220km/hで、WLTPサイクルの航続は、シリーズ最長の最大641kmに到達する。

第2世代マカンの特徴である進化したデザインと空力特性(cw=0.25)を備えている。800ボルトのアーキテクチャにより、DC充電能力は最大270kWで、急速充電ステーションでは10%から80%まで約21分で充電できる。

ポルシェドライバーエクスペリエンスも新たに導入され、12.6インチのカーブドディスプレイ、10.9インチのパッセンジャーディスプレイ、AR技術を用いたヘッドアップディスプレイなどが搭載されている。新しいテーマアプリにより、ディスプレイやアンビエントライトの背景色を12色から選択できる。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』次期型はプレミアムSUVに進化!? RAV4、クラウンとの差別化どうなる?
  2. テインのスズキ『エブリイワゴン』向け車高調、ローダウン2モデル・リフトアップ1モデルを一挙発売
  3. 次期スズキ『ソリオ』は“走り”で逆襲! 新世代HEV採用で2027年以降登場か?
  4. スズキ『スペーシアカスタム』の快適性、ステアフィールを改善!テインのフルスペック車高調「フレックスZ」発売
  5. 斬新すぎるホンダの電動二輪『EV アウトライヤー・コンセプト』が世界的デザイン賞に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. ジョイフル本田、宇都宮店にソーラーカーポート設置…ホームセンター業界最大級の発電容量1126.4kW
  5. ENEOS、米化学品メーカーTPC買収へ…ブタジエン生産能力で世界3位に
ランキングをもっと見る