ビンファストがフィリピン進出、最初のモデル『VF 5』は航続326kmの電動SUV

ビンファスト VF 5
ビンファスト VF 5全 2 枚

ビンファスト(VinFast)は7月20日、フィリピンで電動SUV『VF 5』の予約受付を開始した。同車は、ビンファストがフィリピンで発売する最初のモデルになる。

【画像全2枚】

VF 5の現地ベース価格は119万1000ペソ(約318万円)。また、多様な移動ニーズに対応するため、バッテリーサブスクリプションプログラムも用意している。このプログラムを利用すると、VF 5の価格は99万2000ペソ(約264万円)からとなる。

VF 5は全長3967mm、全幅1723mm、全高1578mmの電動SUVで、モーターは100kWのパワーと135Nmのトルクを発揮し、前輪を駆動する。37.23kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載し、1回の充電で326kmの航続(NEDCサイクル)で、10%から70%までの充電が33分で完了する。

VF 5は多様な内外装のカラーバリエーションと先進技術を備えている。故障診断、侵入監視と警報、リモートソフトウェア更新、クルーズコントロール、ブラインドスポット警告などが含まれる。

フィリピン市場でバッテリー付きおよびなしの柔軟な購入オプションを導入し、多様な消費者ニーズに応えている。バッテリーサブスクリプションプログラムは、市場で先駆的な販売戦略の一つであり、初期購入コストを削減し、高品質なスマート電動車両へのアクセスを容易にしている。

アフターサービスに関しては、7年/16万kmの保証を用意し、バッテリーサブスクリプションを選択した顧客には、最大バッテリー容量が70%未満になった場合の無料メンテナンスとバッテリー交換を行う。

《森脇稔》

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