ダイハツの小型3列SUV『テリオス』をカスタム、グレーに赤いアクセントが映える

ダイハツ テリオス グラファイト(GIIAS 2024)
ダイハツ テリオス グラファイト(GIIAS 2024)全 2 枚

ダイハツは7月23日、「ガイキンド・インドネシア国際オートショー(GIIAS)2024」において、3列シートの小型SUV『テリオス』のカスタマイズモデル「グラファイト」を初公開した。

『テリオス・グラファイト』は、来場者が自身のニーズや個性に合わせて車をカスタマイズするためのインスピレーションを提供することを目的としている。

エレガント&スポーティがコンセプト。テリオスの「R Custom」ATグレードをベースにしている。このモデルは、都市での活動や冒険に適したスタイリッシュな車を求める若者に最適という。

外装は、ダークグレーメタリックとブラックグロスソリッドの2トーンカラーで、エレガントかつタフな印象を与える。フロントバンパー、ヘッドランプ、サイドモールディングには黒と赤のアクセントが施され、スポーティな印象を強調した。17インチのダークカラーのホイールとオールテレインタイヤを装備し、様々な道路状況に対応できる。

内装には、オーディオクラスター周辺にダークグレーメタリックの装飾が施され、フルレザーのシートには「GRAPHITE」の文字が刻まれている。

テリオスは、7人乗りのSUVとしてインドネシアで17年間にわたり愛されてきた。2007年の現地初登場以来、33万台以上が販売され、インドネシアの消費者から高い評価を受けている。

《森脇稔》

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