マークラインズ、新ベンチマークセンターを竣工 車両2台を同時に分解できる設備

マークラインズの新ベンチマークセンター
マークラインズの新ベンチマークセンター全 4 枚

自動車産業ポータルを運営するマークラインズは8月8日、神奈川県厚木市に建設していた新ベンチマークセンターの竣工式を実施した。

新ベンチマークセンターでは、車両2台同時に分解できる設備を備え、車両の調達から分解調査、コスト分析、3D計測、CADデータ作成やECUベンチマークまで、顧客に専門性の高い一貫したリバースエンジニアリングサービスを提供するとしている。

所在地は神奈川県厚木市森の里青山14番地10、敷地面積は約1300坪。約30人の人員でスタートし、将来的には100人程度までに増員する予定だという。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アストンマーティンの新型『ヴァンテージS』がSNSで話題に、「これで攻めたら絶対楽しい」「乗れる男になりたい」など期待の声
  2. ポルシェデザインのタワマンは最高72億5000万円、アジア初バンコクの物件が日本発売へ
  3. 劇的に流麗! アウディ『Q3スポーツバック』新型に備えよ
  4. 新型マツダ『CX-5』発表に「先代よりマッチョ」「今風になった」など反響! 注目はサイズとインテリア
  5. タイプRとホンダウイング、ホンダ公認の保冷ボトルホルダー2種が登場…夏のドライブやツーリングのお供に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る