長距離LiDARシステム向け「8チャンネルパルスレーザー」、ams OSRAMが開発

ams OSRAMの長距離LiDARシステム向け8チャンネルパルスレーザーのイメージ
ams OSRAMの長距離LiDARシステム向け8チャンネルパルスレーザーのイメージ全 1 枚

オーストリアに本拠を置くams OSRAMは8月5日、長距離LiDARシステム向けに「8チャンネルパルスレーザー」を開発した、と発表した。

これは高精度の自動運転を実現するための最新技術で、システム設計を簡素化し、性能を向上させることで、長距離LiDARシステムをより効果的かつ信頼性の高いものにする。

新開発した「SPL S8L91A_3 A01」は、915nmの高性能8チャンネルSMTパルスレーザーであり、乗用車、トラック、ロボタクシーなどの自動運転車両のLiDARシステムに統合される予定。この新製品は、運転、ナビゲーション、データ処理能力を向上させるという。

SPL S8L91A_3 A01は、長距離高解像度LiDARシステムを改善するよう設計されている。世界初のAEC-Q102認定8チャンネルEEL(エッジエミッティングレーザー)をQFNパッケージで提供し、システム開発者はams OSRAMの多様な赤外線コンポーネントから選択できる。この新製品は、1000Wのピーク光出力と最大30%の効率を誇る。

《森脇稔》

アクセスランキング

  1. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
  2. スズキ、軽EV『eスカイ』今秋発売、気になる「求めやすい価格」[新聞ウォッチ]
  3. VW『カリフォルニア ビーチ』新型専用、空気注入式キッチンとベッドシステムの新コンセプト発表へ…キャラバンサロン2026
  4. スズキ初の軽EV『eスカイ』発売へ、その使命とは…開発責任者「アルトのように“時代に残る”1台に」
  5. ポルシェ伝説の「フラットノーズ」、1台限りで復活…『911 GT2 RS』をベースに約3年かけて製作
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. 生活道路の法定速度が30km/hへ、9月1日から引き下げ---ここまで影響アリ
  5. 6歳でも150cmでもない?「ジュニアシート卒業」を見極める“5つのステップ”とは【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る