神戸製鋼所、中国でアルミパネル合弁会社設立へ…現地自動車メーカー向け

神戸製鋼所が中国でアルミパネル合弁会社設立へ向けて契約を締結
神戸製鋼所が中国でアルミパネル合弁会社設立へ向けて契約を締結全 1 枚

神戸製鋼所(KOBELCO)は8月8日、中国鉄鋼業最大手の中国宝武鋼鉄集団有限公司(以下、宝武集団)が過半出資する宝武鋁業科技有限公司(以下、宝武アルミ)との間で、アルミパネルの製造・販売を行う合弁会社設立の契約を締結した、と発表した。

合弁設立は、中国での自動車用アルミパネルの事業拡大および自動車メーカーのCO2低減ニーズへの対応が目的だ。

今回、神戸製鋼所が100%出資し中国天津市でアルミパネルの製造・販売を行う神鋼汽車鋁材(天津)有限公司と宝武アルミのアルミパネル用連続熱処理及び精整工程を統合した合弁会社を設立することについて、神戸製鋼所、宝武アルミに加えて、宝武集団傘下の宝山鋼鉄股份有限公司(以下、宝鋼)の3社が正式合意に至り、合弁契約書を締結した。

今後、各国の規制当局からの承認が得られること等を条件に合弁会社を設立する予定だ。

合弁会社は中国国内の自動車メーカー向けに、高品質なアルミパネルの製造・販売を行うことに加えて、CO2削減への取り組みとして、顧客や合弁会社で発生するスクラップのリサイクルを推進する。中国でのアルミパネルの成長が見込まれるなか、自動車の軽量化・脱炭素社会の実現に貢献していく方針だとしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【日産 エルグランド 新型】あえて全幅を45mm拡大!? 高級ミニバンの王者『アルファード』にないものと、ミスから生まれた“偶然の産物”
  2. スバル『WRX STI』新型は6気筒ボクサーのハッチバックに!?「タイプR」とガチンコ対決へ
  3. 『MR2』だけじゃない! トヨタの600馬力スポーツカー『FT-Se』、いよいよ登場か
  4. エンジンは『GRヤリス』の1.6リットル3気筒ターボベース、FRJが第2世代マシン導入へ…2027年から
  5. ジェイテクト、ステア・バイ・ワイヤ拡販で第3期中計へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る